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まずは仕事の実態を知るところから始めた
CAD副業を始めようと考えたとき、
いきなり仕事を探したり、環境を整えたりする前に、
実際にどんな仕事があるのかを知ることが必要だと感じました。
ネットやSNSでは
「CAD副業で稼げる」「在宅でできる」といった情報をよく見かけますが、
信頼できるものなのか?、具体的にどんな内容の仕事なのか、
どの程度のスキルが求められるのかまでは、
なかなか見えてきません。
そこで私は、
まずは案件の実態を知ることから始めることにしました。
クラウドワークス・ココナラで案件を調べた
実際に、クラウドワークスやココナラ、ランサーズなど、
CAD関連の案件を一通り見てみました。
見るときに意識していたのは、
- どんなCADソフトが使われているか
- 作業内容は「設計」か「図面作成・修正」か
- 単発か、継続案件か
といった点です。
案件を眺めていくうちに、
「これは今の自分でも対応できそう」
「これはもう少し経験が必要そう」
と、少しずつ見極めができるようになっていきました。
先ゆく先輩に会うこと
― 個人事業・副業をしている人の話を聞くのが一番だった
ネットや求人サイトで情報を集めることも大切ですが、
実際に一番参考になったのは、
すでに個人事業や副業をしている「先ゆく先輩」に直接会って話を聞くことでした。
実際に話を聞いてみると、
- どんな経緯で副業を始めたのか
- 最初はどんな仕事から受けていたのか
- 大変だったこと、失敗したこと
- 本業とのバランスをどう取っているのか
など、ネットでは分からないリアルな話を知ることができました。
特に印象に残ったのは、
「最初からうまくいっていたわけではない」
「不安を抱えながら、少しずつ形にしていった」
という話です。
それを聞いて、
副業や個人事業は特別な人だけのものではなく、
準備をしながら一歩ずつ進めばいいものなのだと感じました。
先ゆく先輩の存在は、
具体的な情報源であると同時に、
「自分にもできるかもしれない」と思わせてくれる
大きな後押しになったと思っています。
案件から必要なCADソフトを整理した
案件を見ていく中で、
「どのCADソフトが必要か」も整理しました。
すべてのソフトを揃える必要はないと考え、
- 自分がすでに使えるもの
- 案件数が多そうなもの
- 今後、需要がありそうなもの
この3つを軸に検討することにしました。
この段階では、
新しいソフトを無理に導入することはせず、
今のスキルをどう活かせるかを重視しました。
その結果、
候補として残ったのが、
本業でも学習を進めていた「Fusion」と、
検索や先ゆく先輩から話を聞く中でよく名前が挙がっていた「SOLIDWORKS」の2つでした。
Fusionについては、
実際に依頼が来そうだと判断できた段階で、
有償導入を検討しようと考えました。
一方で、
すぐにでも需要がありそうだと感じたSOLIDWORKSについては、
先に導入を決めることにしました。
最初から完璧な環境を目指すのではなく、
必要になったタイミングで少しずつ整えていく
という考え方にしたことで、心理的なハードルも下がりました。
自分を知ってもらうために、ポートフォリオを作成した
仕事を受ける上で、
「自分がどんな仕事ができるのか」を依頼者に知ってもらうために、
ポートフォリオは必要だと感じました。
やはり、
どんなスキルを持っているのか分からない相手に、
仕事を依頼するのは不安ですよね。
これは依頼者側の立場になって考えると、
とても自然なことだと思います。
そのため、
実績がまだ少ない段階であっても、
自分ができることを形として見せられるものが必要だと考えました。
ただし、
本業で携わった案件や図面を
そのまま貼り付けることはできません。
会社の業務として作成したものは、
当然ながら個人で公開できるものではないからです。
そこで私は、
個人として作成したデータや、自主的に作ったものを使って、
ポートフォリオを用意することにしました。
「これなら公開しても問題ない」
「自分のスキルを伝える材料になる」
そういったものを選びながら、
少しずつ形にしていったイメージです。
完璧な実績がなくても、
仕事に向き合う姿勢や、できる範囲のスキルを伝えることはできる。
そう思えたことで、
副業に対するハードルが
少し下がったように感じました。
いきなり仕事を取らなくてよかった理由
副業を始めようと思ったとき、
「やってみないと分からないし、とりあえず応募してみようか」
という気持ちも正直ありました。
ただ、
仕事内容や求められるレベルを十分に理解しないまま動いてしまうと、
かえって不安が大きくなるのではないかと感じました。
そこで、
いきなり案件に応募するのではなく、
まずは準備を進めることを選びました。
仕事の実態を調べたり、
先ゆく先輩の話を聞いたりする中で、
自分にできそうなことや、
まだ準備が必要な部分が少しずつ見えてきました。
結果として、
副業に対する不安は
漠然としたものから、
整理できる課題へと変わっていったように思います。
焦って仕事を取らなくても、
準備を進めていた時間は、
次の一歩を踏み出すための大切な土台になっていました。
まとめ:準備だけでも不安は軽くなった
副業を始める前は、
「何から手をつけたらいいのか分からない」
という不安が、一番大きかったように思います。
ですが、
仕事の実態を知り、話を聞きに行き、
環境やソフトを整理し、
自分を伝える準備を進めていく中で、
その不安は少しずつ軽くなっていきました。
この段階では、
まだ副業としての収入はありません。
それでも、
「動き出す前の準備」ができたことで、
次の一歩を考えられる状態になったと感じています。
無理に急がず、
自分のペースで準備を進めたことが、
結果的に一番安心できる選択だったのかもしれません。
▶ 次回は、40代・実績ゼロからCAD副業を始めるために最初にやった準備についてまとめます。

