在宅でFusionやSOLIDWORKS for Makersを使ってみたいと思ったとき、
次に悩んだのが「パソコンどうしよう?」でした。
正直に言うと、
「CAD=超ハイスペックPCが必要」
というイメージがありました。
グラボがどうとか、CPUがどうとか、
正直よくわからない…。
でも、副業レベルで始めるなら
本当にそこまで必要なの?と疑問に思い、調べてみました。
そもそもFusionにハイスペックPCは必要?
FusionやSOLIDWORKS for Makersは、
企業向けの大規模設計とは少し用途が違います。
副業や個人制作で使う場合、
- 小〜中規模モデル
- 単体部品設計
- 簡単なアセンブリ
が中心になることが多いはずです。
その場合、いきなりプロ向けワークステーションでなくても問題ないケースが多いようです。
最低ラインの目安スペック
副業CADを始めるなら、
まずはこのあたりが目安になります。
・CPU:Core i5 または Ryzen 5 以上
・メモリ:16GB
・SSD:512GB以上
特に重要なのはメモリ。
8GBだと心もとない印象です。
私も最初は「とりあえず安いモデルでいいかな」と思っていましたが、
メモリだけは余裕を持たせた方が安心だと感じました。
快適に使うならこのくらい
少し余裕を持ちたいなら、
・CPU:Core i7 / Ryzen 7
・メモリ:32GB
・SSD:1TB
・GPU:ミドルクラス以上
ここまであれば、
在宅での副業用途としてはかなり安心です。
ただし、最初から全部揃える必要はないとも感じています。
ノートパソコンでも大丈夫?
ここも悩みどころ。
「CADはデスクトップじゃないと無理」と思い込んでいましたが、
最近のノートPCはかなり性能が上がっています。
副業レベルであれば、
・メモリ16GB以上
・SSD搭載
・できれば冷却性能がしっかりしているモデル
を選べば十分使えるケースが多いようです。
自宅スペースの問題を考えると、
ノートという選択肢も現実的だと思いました。
私が思ったこと
調べてみて感じたのは、
「最高スペックは必須ではない」
ということ。
でも同時に、
「安さだけで選ぶのは危険」
とも思いました。
副業で使うなら、
作業中にストレスがたまらない環境は大事です。
回線と同じで、
パソコンも“仕事のインフラ”。
必要以上に怖がらなくてもいいけれど、
最低ラインはきちんと押さえておく。
それが安心につながると感じました。
まとめ|副業CADはバランスが大切
在宅でFusionやSOLIDWORKS for Makersを使うなら、
・回線
・パソコン
・作業環境
この3つのバランスが大切です。
いきなり最上位モデルを買う必要はありません。
でも、
メモリ16GB以上・SSD搭載はひとつの目安。
これから在宅設計を始める方は、
まずは「無理なく快適に使えるライン」を基準に考えてみると安心です。
なお、在宅でFusionを使う場合は、パソコンのスペックだけでなく回線環境も重要です。
回線が不安定だと、クラウド保存やデータ同期でストレスを感じることがあります。
在宅CADに必要な回線速度の目安については、こちらの記事で詳しくまとめています。

