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40代で転職。新しい環境で働いてみて思うこと

転職・キャリア

はじめに

以前、このブログで40代の転職活動について書きました

転職活動中は、「本当に採用されるのかな」「新しい会社に馴染めるかな」と、不安ばかりでした。

そして無事に転職が決まり、働き始めて約1か月。

今回は、実際に働いてみて感じたことを、良かったことも大変だったことも含めて正直に書いてみたいと思います。

今、転職を考えている方や、新しい環境へ踏み出そうとしている方の参考になれば嬉しいです。


最初は不安ばかりでした

「ちゃんとやっていけるかな…」新しい環境への不安
「ちゃんとやっていけるかな…」新しい環境への不安

新しい会社へ入るということは、すべてがゼロからのスタートです。

仕事の進め方も、使うCADも、社内のルールも違います。

年齢的には上の立場でしたが、仕事では完全な新人。

「ちゃんとやっていけるかな。」

そんな気持ちで初日を迎えました。

でも実際には、周りの方が自然に接してくださり、安心して仕事を始めることができました。

「分からないことは何でも聞いてくださいね」という一言に、どれだけ救われたか分かりません。


最初の週末は、まさかの発熱

慣れない環境で気づかぬうちに緊張していたよう
慣れない環境で気づかぬうちに緊張していたよう

入社後は研修が続きました。

慣れない環境で、自分では気づかないうちに緊張していたのでしょう。

週末になると熱が出てしまい、その後もしばらく風邪気味でした。

幸い仕事には大きな影響はありませんでしたが、「環境が変わることは想像以上に体力を使うんだな」と実感しました。

頭では大丈夫と思っていても、身体は正直だったのだと思います。今振り返ると、それだけ気を張っていた証拠だったのかもしれません。


毎日が勉強。でも、それが楽しい

SolidWorksの勉強を始めて毎日が発見の連続
SolidWorksの勉強を始めて毎日が発見の連続

今はSolidWorksを使った設計業務を担当しています。

もちろん、まだまだ勉強中です。

会社にはSolidWorksの書籍が置いてあり、

「最初はみんな、この本を見ながら覚えたよ。」

と教えていただきました。

その一言で肩の力が抜けました。

もしSolidWorksをこれから学ぶ方は、こうした入門書を1冊手元に置いておくと安心です。私も今、このあたりの本を参考にしながら勉強を進めています。

最近はSolidWorks認定試験にも興味を持ち、サンプル問題にも挑戦しています。

思うようにいかないこともありますが、一つずつできることが増えていくのが楽しくなってきました。

40代から新しいソフトを覚えるのは正直不安もありましたが、分からないことをそのままにせず、一つずつ潰していくことが結局は一番の近道だと感じています。


少しずつ仕事を任せてもらえるようになりました

少しずつ実務を任せてもらえる嬉しさ
少しずつ実務を任せてもらえる嬉しさ

思っていたより早い段階から、実際の業務にも携わらせてもらっています。

もちろん分からないことはたくさんあります。

それでも、「まずはやってみよう」と背中を押してもらえる環境なので、安心して挑戦できます。

少しずつですが、自分を信頼して仕事を任せてもらえていると感じられるようになり、その期待に応えたいという気持ちも強くなりました。

「任せてもらえる」という経験は、思っていた以上に自分の自信につながっています。


人間関係で、働きやすさは大きく変わる

相談しやすい職場だからこそ前向きになれる
相談しやすい職場だからこそ前向きになれる

転職して一番変わったと感じるのは、人間関係です。

安心して質問できる。

相談しやすい。

そんな職場だからこそ、仕事にも前向きに取り組めています。

改めて、「何をするか」だけではなく、「どんな環境で、誰と働くか」も大切なんだと感じました。

以前の職場と比較するつもりはありませんが、同じ業務内容でも、環境が変わるだけでこんなに気持ちが違うのかと驚いています。


自分の時間を大切にする働き方

フレックスと在宅勤務で自分らしい働き方に
フレックスと在宅勤務で自分らしい働き方に

今回の転職活動で大切にした条件の一つが、働き方でした。

今は仕事だけではなく、自分の時間も大切にしたいと考えています。

今の会社には、フレックスタイム制度と在宅勤務制度があります。

電車通勤なので、フレックスを利用して通勤時間を調整できるのはとても助かっています。ラッシュの混雑を避けられるだけでも、朝の気持ちに余裕が生まれます。

在宅勤務は毎日ではなく、業務内容に合わせて出社と使い分けています。会社でしかできない作業や打ち合わせがある日は出社し、資料作成や調査、設計検討など、一人で集中したい作業は在宅勤務の日にまとめて行うようにしています。

在宅の日は周囲の雑音がなく、自分のペースで集中して取り組めるため、作業の生産性が上がっていると感じています。

「働く場所を選べること」も、自分らしい働き方につながる大きな要素だと感じています。

仕事が終わった後は、ブログを書いたり、新しい知識を学んだり。

そうした時間があるからこそ、仕事にも前向きな気持ちで向き合えています。

仕事と生活、どちらか一方に偏らない今のバランスが、今の自分にはちょうど合っているように思います。


一番苦戦していること(笑)

実は人の名前を覚えるのに毎日奮闘中
実は人の名前を覚えるのに毎日奮闘中

新しい会社で意外と苦戦しているのは、人の名前を覚えることです。

毎日少しずつ覚えていますが、まだ「あれ、お名前なんだっけ?」と思うこともあります(笑)。

焦らず、一人ずつ覚えていこうと思っています。

こういう小さな失敗談も含めて、今の環境に少しずつ慣れてきているサインなのかなと前向きに捉えています。


転職だけが正解ではない

正解は人それぞれ、大切なのは納得できる選択
正解は人それぞれ、大切なのは納得できる選択

友人と話していると、

「今の仕事には不満があるけれど、転職する勇気はない。」

という声もよく聞きます。

その気持ちも、とてもよく分かります。

環境を変えることは、簡単なことではありません。

だから、転職が誰にでも正解だとは思いません。

でも、私自身は転職して本当に良かったと思っています。

正解は人それぞれ違っていいはずです。大切なのは、自分自身が納得できる選択をすることだと思います。


おわりに

穏やかな気持ちで働けることが一番の宝物
穏やかな気持ちで働けることが一番の宝物

働き始めてまだ1か月。

覚えることはたくさんあります。

それでも毎朝、「今日も頑張ろう」と思いながら仕事へ向かえるようになりました。

私が転職で得られた一番大きなものは、お給料や肩書きではありません。

穏やかな気持ちで働けること。

そして、自分らしく成長していけると感じられる環境です。

もし今、「このままでいいのかな」と悩んでいる方がいるなら、焦って答えを出す必要はありません。

ただ、自分がどんな働き方をしたいのか、一度立ち止まって考えてみるのも大切だと思います。

私にとって転職は、会社を変えたこと以上に、「これからどんな人生を送りたいか」を見つめ直すきっかけになりました。

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